玉沢徳一郎元農相(82)は7日、自身が撃たれた事件の判決を受け、報道陣の取材に応じ「社会に与える影響はあまりにも大きかった。地域や関係者に申し訳ない」と話した。高校時代の同級生、高橋脩(ひさし)被告が主張した貸金の返還については「献金」と説明。発砲の経緯について、検察側の説明の一部を否定した。

 玉沢氏は事件現場となった盛岡市中ノ橋通の自宅で、事件後初めて取材に応じ「残念だ。罪を償い、昔の高橋君に戻ってほしい」と胸中を明かした。