盛岡市青山の県警察学校(乳井(におい)博校長)と矢巾町医大通の県消防学校(栗沢孝信校長)は6日、現地で新規採用職員の入校式を行った。ともに新型コロナウイルス感染症防止のため家族の出席を見送るなど出席者を限定し、マスク着用の上、席を離して実施。計約150人の新採用職員は県民の安心安全を守る使命感を新たにした。

 警察官初任科95期と一般職員初任科53期の入校式は約110人が出席。ヘリコプター操縦の有資格者で、海上保安官から転身した学生代表の二唐(にがら)孝巡査(36)=矢巾町出身=が「良心のみに従い、公平中正な警察職務に当たる」と誓った。

 第66期消防職員初任教育の入校式は新採用62人を含む約100人が出席。入校生を代表し、北上地区消防組合消防本部の千葉雄平消防士(26)=平泉町出身=が「規律を正し、消防職員の素養を培う」と力強く宣誓した。

「教官の教えを守り、勉学に努める」と力強く宣誓する千葉雄平さん