県内各地の小中学校で6日、始業式が行われた。新型コロナウイルス感染症に伴う臨時休校、春休みを挟んで約1カ月ぶりの学校生活。マスク着用など感染予防に気遣いつつ、新学年への期待を膨らませた。

 八幡平市清水の安代小(国安裕之校長、児童83人)では季節外れの雪が降る中、マスク姿で登校した。5年生の児童は「朝起きてみたら一面真っ白でびっくり。今年は漢字をたくさん覚えたい」と声を弾ませた。体育館での始業式は、児童の間隔を広げ、換気を徹底した上で通常より時間を短縮した。

 県教委によると、県内公立小中学校の始業式は6日がピークで、小学校154校、中学校94校が行った。岩手大付属小(盛岡市)は始業式を7日、附属中(同)は当初の予定を1週間ほど遅らせ13日に行う。