県は新型コロナウイルスの検査体制を強化した。県内で唯一対応している県環境保健研究センター(盛岡市、環保研)の装置を増やし、従来の2倍となる1日当たり最大40検体の検査が可能に。全国で感染症が広がる中、早期発見と対応で封じ込めを図る。

 検査はPCR法と呼ばれ、専用装置でウイルス特有の遺伝子配列を増幅して検出する。結果判明まで6時間程度。このほど県は環保研に新たな装置を導入し、1日の検査数が従来の20検体から40検体に倍増した。県は検査手順やスタッフ態勢も必要に応じて見直していく。