岩手大の学生で組織する「いわてi-Sakeプロジェクト」(飯野雄飛代表)が企画し、紫波町高水寺の月の輪酒造店(横沢孝之社長)で醸造された純米吟醸酒「Rondo Iwate(ロンド岩手)」が発売された。学生たちが酒米の生産から関わり、ラベルデザイン、味や香りも提案。若者をターゲットに地元で生産された酒の魅力をPRしていく。

 「Rondo Iwate」は、県産の酒造好適米「吟(ぎん)ぎんが」を使用。酵母の「ゆうこの想(おも)い」と、こうじ菌の「黎明(れいめい)平泉」で醸造し、全て県産原料にこだわった。しっかりとしたコメの味わいとすっきりとした飲み口が特長。「関わった人たちの輪を大切にしたい」との思いを込め、Rondo(輪)と名付けた。

 アルコール度数15度。720ミリリットル入り1870円。

 問い合わせは同酒造店(019・672・1133)へ。