新型コロナウイルス感染症の拡大を受けて宮古市で持ち帰りメニューや宅配サービスを提供する飲食店の情報を発信する動きが広がっている。市はチラシ広告を29日の新聞に折り込んで周知し、同市の有志団体さんりくチャレンジ倶楽部(くらぶ)の坂下裕一代表(37)らも今月上旬からインターネットの地図サービスを活用して運用。外出自粛が求められる中、幅広い住民への浸透を図る。

 市産業支援センターが作成した折り込みチラシ「みやこDe Ku-Be(くうべえ)」は市内の71店舗を紹介。市のホームページにも掲載し、写真などの内容を充実させる。

 坂下代表らによる「テークアウトのできるお店MAP」は、専用の入力フォームに寄せられた情報をグーグルマップに反映する仕組み。営業時間や形態が変わっても店主や住民が情報を更新できる利点がある。

 同MAPと入力フォームは松下さんのツイッター(https://twitter.com/ryunosuke36385/status/1252609470594613250)に掲載する。