「#試合したかった」 写真と思いを載せるキャンペーン
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、全国高校総合体育大会(インターハイ)と全国中学校体育大会(全中)の中止が決まりました。命を守るため仕方のないことですが、苦しくても、悔しくても、諦めずに目指し続けてきた舞台を奪われたやりきれなさを、岩手の皆が知っています。
岩手日報社は、紙面で皆さんの活躍や記録を報じるはずでした。皆さんの無念には遠く及びませんが、悔しい思いでいっぱいです。せめて思い出を刻むお手伝いがしたいと考え、皆さんの写真と思いを載せるキャンペーンを企画しました。
第1弾は「#試合したかった」として、中高生の声や写真、動画を募ります。競技に懸けてきた思い、チームや仲間への感謝などをお寄せください。指導者や保護者、後輩の皆さんらから、引退を余儀なくされる選手へのエールなども歓迎です。競技記事に代えて、紙面などに刻みます。
また、応募写真と記事を有名スポーツ雑誌風に加工した画像データを抽選で30人にプレゼントします。
岩手日報ホームページの投稿フォームなどから投稿できます。
岩手日報社
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※募集は終了しました。