大船渡市議選は26日、投開票が行われた。新型コロナウイルス感染症の影響で緊急事態宣言が発令される中、市選管は投票所で有権者が使った鉛筆を1回ごとに消毒するなど感染防止に万全を期した。一方、投票率は過去最低の65・71%で、外出自粛の流れもあり足は鈍った。

 即日開票の結果、新人4人、元職2人を含む20人が当選した。

 定数20に対し現職14人、元職2人、新人5人が立候補し、19日の告示から少数激戦の争いを繰り広げた。当選者の内訳は現職14人、元職2人、新人4人。男性19人、女性1人。党派別は公明1人、共産2人のほかは無所属。

 当日の有権者数は3万944人(男1万4734人、女1万6210人)。投票率は65・71%で、1952年の第1回市議選以降最低だった前回2016年の75・70%を9・99ポイント下回った。

 投票者総数は2万334人。有効投票は2万202票、無効132票だった。