陸前高田市の済生会陸前高田診療所で勤務した30代男性応援医師の新型コロナウイルス感染を受け、県が応援医師の勤務時に診療所を利用した93人に行っていた健康観察が26日までに終了した。県によると、感染は確認されなかった。

 利用者のうち応援医師が勤務した10日に診察したのは60人。大船渡保健所は応援医師の感染が確認された後の15日から毎日朝夕、93人と連絡を取って体温などの健康状態を確認した。応援医師以外の診察を受けた1人が発熱を訴えたがPCR検査の結果、陰性だった。10日から2週間後の24日に健康観察を終えた。