新型コロナウイルス感染症予防のため休校している奥州市の水沢一高(大内誠光校長、生徒363人)は、インターネットの動画配信サービスを活用し、全学年で自宅学習に取り組んでいる。動画では同校教員らが丁寧に解説し、スマートフォンで閲覧する。「何回も見返すことができる」と好評で、生徒は休校にめげず学びを深めている。

 動画サイトのユーチューブと、民間のオンライン学習サービス「スタディサプリ」を活用。ユーチューブでは、理科や英語、数学で同校教員が教えるオリジナル動画を流す。英語は黒板も使って実際の授業のよう。理科は教諭の手元を映して問題を解く過程を丁寧に紹介する。同校は18日から5月6日まで休校中。