二戸市教委は21日、市内全小中学校の給食を停止した。学校関係者らによると、体調不良を訴えた市学校給食センター関係者が新型コロナウイルス感染症のPCR検査を受けたためで、感染予防のための措置。検査結果は陰性で22日からは通常通り提供する。

 同センターは、市内の中学校3校と小学校8校、盛岡みたけ支援学校二戸分教室小、中学部と高等部に給食約2千食を提供している。21日は給食の代わりに備蓄していた栄養食品と飲むヨーグルトを配布した。

 同センターは同日、保護者に向け「諸般の事情により急きょ給食を提供することができなくなった」とするおわびの文書を配布した。同市教委の玉懸邦将教育部長は「これ以上の理由は明らかにしない」とする。