宮古市崎山の宮古恵風支援学校(坂井広幸校長、児童生徒73人)は20日、周辺道路の雨による崩落と同日朝の地震の影響で臨時休校した。18日から降り続いた雨で国道45号から同校まで唯一つながる市道の一部が崩れた中で地震に見舞われた。市が応急復旧したが、同校は「安全が確認できるまではスクールバスを運行できない」として学校再開は不透明な状況だ。

 20日朝は同校の教職員が市道が崩れた現場の交通誘導を行い、市職員らが応急復旧。約5メートルにわたり崖側の路肩が崩れたため、傾いたガードレールなどを撤去し、鉄板を敷いて対応した。市は1~2週間かけて崩落現場周辺に土のうを積んで補強する見通しだ。