一関市の室根山(895メートル)は19日、県内トップを切って山開きした。新型コロナウイルスの影響で周辺観光施設は休止中で、関係者は登山者の安全を静かに祈った。

 同日は室根神社で関係者のみで神事を行い、山開き開会セレモニーは感染拡大予防のため見送った。市観光協会室根の小野寺規夫会長(67)は「都会の密集を避けて、自然の中でゆっくり過ごしてみては」と語った。

 同日は強風や前日の雨の影響で登山者が少なかったものの、青空が広がり山頂までドライブする人もいた。