岩手銀行と同行子会社の地域商社・マノルダいわては、盛岡市中ノ橋通に地域ブランド開発や工芸を中心とした県内の文化と産業の発信拠点施設を整備する方針だ。工芸作家やデザイナーらが集うオープンラボを設け、そこで生まれた品々を扱う店舗などが入る構想で2021年度の開設を目指す。一帯には同行赤レンガ館があり、新盛岡バスセンターやななっく跡地の開発も予定される。新施設も加わって、中ノ橋地区のにぎわい創出につなげる。

 同行中津川別館跡地の約9アールに最大7階建てのビルを建てる。西に中津川が流れ、景観に配慮して外壁に地場木材を使う構想もある。20年度の着工を予定する。