盛岡市盛岡駅前通の木伏(きっぷし)緑地の飲食9店舗は17日、新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえ、一斉休業に入った。開運橋と旭橋の間にある憩いのスポットで、利用者増が期待される季節だが、JR盛岡駅に近い立地環境も踏まえて苦渋の決断となった。

 一連の施設は市が民間ノウハウを生かす公募設置管理制度(パークPFI)を活用して整備。昨年9月にオープンした。春本番を迎えたが、4月に入って利用者が激減した。

 9店舗は再開後のにぎわい回復につなげようと「未来の飲食券」の販売を開始した。500円分の食事券9枚つづりで4千円。「木伏」のフェイスブックを通じて購入できる。