新型コロナウイルス感染症拡大によるマスクの品薄対策で、文部科学省は13日、全国の児童生徒と教職員向けに布マスクの発送を始めた。1人2枚の割り当てで、県教委によると、本県には来週末までに1枚目が、5月以降に2枚目が届く見通し。また政府は近く、全国の全ての世帯にも郵送を始める。感染者が多い都市部を優先するため、本県は5月中旬までずれ込む可能性がある。

 学校向けマスクは、全ての小中高校と特別支援学校、高専などが対象。必要枚数がそろわないため、2回に分けて送る。全世帯に2枚ずつ配る布マスクは今週末から、感染が広がる東京都など大都市から送り始め、5月中旬までに全国に届ける予定。厚生労働省は来週から、都道府県別の発送状況を同省ホームページで公開する。