陸前高田市気仙町の金剛寺(小林信雄住職)の境内を彩るように、満開の桜が咲き誇っている。

 植えられているのはソメイヨシノ、シダレザクラ、ヤマザクラなど。不動堂の周りには約50本が咲き、例年より10日ほど早く見ごろとなった。

 金剛寺のシダレザクラは地元の伝統行事、けんか七夕祭りの山車に飾る「アザフ」の由来になったとされ、後継樹を育てる取り組みが進む。