新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、講義開始を延期した岩手大(小川智学長)は、延期分の講義を4、5月のゴールデンウイークなどに実施すると決めた。県内では、同大など4大学が当初予定から延期して自宅での健康管理を求め、既に開始した岩手医大と岩手保健医療大は感染防止策を徹底した上で教育活動を展開。感染リスクを最小限に抑えようとそれぞれの対策が続いている。

 岩手大は全国での感染者増や達増知事の要請も踏まえ、当初から10日延期し、講義開始日を20日に設定。6日までに本県入りした学生は、2週間の自宅での健康観察を経てから新学期を迎えることになる。延期分の講義は4、5、7月の祝日に実施する。