盛岡市新庄の市動物公園(辻本恒徳園長)は10日、雌ピューマの「ニーナ」が仲間入りすることを発表した。現在飼育されている雄ピューマの「タフ」とペアを組み、6月1日の今季の開園から公開。ともに1歳で今後繁殖可能となることから、2022年春のリニューアルオープンでは2頭の赤ちゃんのお披露目も期待される。

 同園は14年にピューマのペア2頭が亡くなってから、1頭のみの飼育となっていた。新たにピューマの確保を模索してきたが、国内の動物園などの飼育頭数が限られることから難航していた。ニーナは5月中旬に来園し、環境に慣らした後、6月から別々に公開する。