新型コロナウイルスの感染拡大の影響でマスクが不足している問題で、県は備蓄しているマスクを医療機関に提供する方針を固めた。市町村にも要請する方向で、数量や提供可能かどうか情報収集を進めている。岩手医大付属病院が2週間で在庫が底を尽きかねないとして県に確保を求めており、診療への影響回避に努める。

 県の備蓄分は、保健所の在庫などを想定。市町村にも災害対応などの備蓄分があれば、提供を要請する方向だ。