2020.03.06

「てんでんこ」理解27% 県内50校、防災教育調査

復興講話で震災後の田老地区の資料を確認する田老一小の6年生。災害が多発する中、命を守る意識を高めた=宮古市田老
復興講話で震災後の田老地区の資料を確認する田老一小の6年生。災害が多発する中、命を守る意識を高めた=宮古市田老

 岩手日報社と岩手大は共同で、県内の小学校、中学校、高校と特別支援学校50校の児童生徒と教職員を対象に、防災など学校安全に関するアンケート調査を初めて行った。学校で教職員から東日本大震災の話を定期的に聞いていると答えた児童生徒は50・1%で、津波から命を守る教訓として知られる「津波てんでんこ」の言葉を理解しているのは27・5%にとどまった。震災から間もなく9年で、教訓の伝承が課題となる中、学校と地域一体の取り組みは一層重要性を増していく。

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 記事の続きは岩手日報朝刊、岩手日報デジタル版でお読みください。調査の詳報は、いのちの教え「防災教育アンケート特集」をご覧ください。

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