宮古市崎鍬ケ崎の県立宮古高等看護学院(村上晶彦学院長、学生93人)は3日、卒業式を行った。新型コロナウイルス対策のため規模を縮小したが、卒業生32人は3年間の学びに感謝し、看護を通じて地域医療を支える覚悟を共有した。

 卒業生と保護者のみ出席した。代表して石崎日菜さん(21)=久慈市長内町出身=が村上学院長から卒業証書を受けた。根本要さん(21)=久慈市栄町出身=が「支えてくれた家族、在校生、先生、仲間に感謝したい。得た学びを忘れず、理想の看護師像に向かって努力していく」と決意を述べた。