30日の県内は高気圧に覆われ全域で晴れ、暖かい一日となった。盛岡市内から望む岩手山(2038メートル)山頂には、大きな羽を広げたワシ形が浮かび上がっている。

 雪解けから春先にかけて姿を現すため別名・岩鷲山(がんじゅさん)とも呼ばれ、昔から田畑を耕す目安とも言われる。市中心部を流れる北上川の旭橋付近では、青空に映える岩手山の風景に、道行く市民が足を止めた。

 盛岡地方気象台によると31日の県内も、高気圧の影響で晴れる見込みだ。