宮古市の鍬ケ崎小6年、佐々木蓮君=同市中里団地=は27日、病気やけがで髪の毛を失った子どもらのために自らの髪を贈る「ヘアドネーション」に協力するため、市内の美容室で髪を切った。小学3年から伸ばし始め、提供可能な長さになるまで髪を切らなかった。佐々木君は「多くの人にヘアドネーションを知ってもらい、協力者が増えてほしい」と願う。

 ヘアドネーションに賛同する同市宮町の美容室Hearty Gloss neo(ハーティーグロスネオ、遠藤希代表)で散髪。腰まで伸びた髪を7本の束にまとめ、家族や同校の恩師がはさみを入れて長さ約50センチの毛束をつくった。