新型コロナウイルス感染拡大の影響で東京五輪の延期が決まったことを受け、カヌースプリント男子カヤックフォア500メートル代表の水本圭治(チョープロ、不来方高―大正大)は「中止にならずほっとしている。もう1年、さらに上を目指す時間ができたと捉え、やるべきことを精いっぱいやっていきたい」と前向きに語った。

 水本は年明けから今月20日までハワイで合宿を実施。その後、五輪本番への調整を兼ねてタイでのアジア選手権に出場する予定だったが、大会が中止となり帰国した。現在は代表拠点の石川県小松市で練習している。

 五輪の中止や延期が取り沙汰された中でも「本来の予定である8月に向けて何も変わらずトレーニングを積んできた」。