新型コロナウイルス感染症拡大を受け臨時休校とした県内の小中学校は、文部科学省のガイドラインを踏まえ、4月第2週から実質再開する。県内33市町村教委のうち、31市町村が新学期から予定通り授業を始める方針だ。県教委も25日、高校など県立学校に再開準備を進めるよう通知。予防策の徹底を求めた上で、部活動は参加を強制せず、平日は2時間以内の活動にとどめるよう求めた。

 各市町村教委によると、大半は予定通りに新学期をスタートさせ、一戸、九戸の2町村は検討中。おおむね4月4~8日に始業式や入学式を予定する。4、5の両日は土日に当たるため、実質的な授業再開は6日以降となりそうだ。

 県教委は部活動について、生徒と保護者の意向を尊重し参加を強制しないよう通知。平日は2時間以内、休日でも3時間以内と制限を加えた。県内の日帰り遠征や他校との合同練習は認めたが、県外遠征は自粛するよう求めた。