野田村のNPO法人のんのりのだ物語(下向理奈代表理事)は26日、久慈地域で弁当や総菜の移動販売を初めて実施する。高齢者が多く、街場が遠いエリアなどで行い、久慈市と野田村の地元飲食店などが協力。買い物や遠出が難しい住民に料理と笑顔を届ける。

 販売するのはコーヒーやハンバーグ、ベーグル、つけ麺など約10種類。同法人が6事業者から料理の提供を受け、調理場付きのキッチンカーで販売する。

 同日は午前8時に久慈市役所前を出発し、同9時半から同市山根町を訪問する。午後1時から同3時半までは野田村の中心部や山間部の日形井地区を回り、午後5時半に洋野町大野のおおのキャンパスで終了する予定。主に地域の公民館や道の駅の近くなどで販売する。値段はおおむね飲食店の通常価格に設定する。

 同法人はプロジェクトへの寄付も募集している。販売場所や寄付方法など問い合わせは同法人のメール(nonnori.noda.story@gmail.com)へ。