洋野町種市の宿戸中(佐々木英幸校長、生徒51人)の閉校記念式典・お別れの会(町など主催)は21日、同校で開かれ、約70年の歴史に幕を下ろした。生徒や住民らは惜別の思いとともに新たな場での飛躍を誓った。

 約230人が出席。3年の大柳勇登さんは「学校生活は地域の方々の支えがあって成り立っていた。人と人とのつながりが強く、温かいこの地域が大好きだ。宿戸中への感謝の気持ちを持って、新たな場所で挑戦し続ける」と力強く誓った。佐々木校長は「宿戸中の名を誇りに、それぞれの未来を力強く切り開いてほしい」と励ました。