釜石市源太沢町 旅館・宝来館職員 広田 一樹さん(34)

 東日本大震災から9年を迎えた11日、釜石市鵜住居(うのすまい)町の根浜地区で鎮魂の花火「白菊」を打ち上げた。実行委員会のメンバーとして、新潟県の花火師と協力して準備を進めてきた。亡くなった人も、生きて頑張っている人も、みんなで同じ時間を共有できたと思う。震災から時がたつ中で、海の怖さだけではなく、海と付き合いながら生きていく姿も発信していきたい。