東京五輪・パラリンピックの聖火リレーに先立って23日に大船渡市で行われる「復興の火」展示を祝おうと、地元の気仙大工たちは19日から、伝統の木造建物の組み上げ作業に当たった。大会成功を願い、復興支援への感謝を伝えようと意気込んでいる。

 復興の火を展示する同市大船渡町のおおふなぽーと前で、気仙大工伝統の上棟式を行う趣向。同日は午前8時ごろから、気仙地方に多い船枻(せがい)造り住宅を模した骨組みを造る作業に汗を流した。

 復興の火は岩手、宮城、福島の被災3県を巡回し、本県では22、23の両日に展示される。