施設老朽化のため、移転新築を進めてきた八幡平市田頭の国保西根病院(望月泉統括院長)の建設工事が完了し19日、同市大更の移転先で引き継ぎ式が行われた。今後検査機器の設置などを進め8月1日に「八幡平市立病院」として開院する。

 式には市や建設会社の関係者ら約30人が出席。田村正彦市長は「無事の完成に感謝したい。地域医療の中核として期待したい」とあいさつし、市病院事業管理者を務める望月統括院長(67)に建物の鍵を手渡した。

 市立病院はJR大更駅東側に移転。現在と同じ内科、外科、小児科の3科で常勤医4人が診療に当たる。