いわてで働こう推進協議会(会長・達増知事)は17日、新型コロナウイルス感染症の拡大を踏まえた新たな試みとして、ウェブ版企業説明会を初開催した。企業の採用担当者がパソコンなどの画面越しで就職活動中の学生に向かい、職場の魅力や技術力をアピールした。23~27日には計61社分を開催する。

 初日は県内に事業所を置く8社と学生計約50人が参加。盛岡市菜園のジョブカフェいわてから参加した県北バス(盛岡市)の総務部清藤和久さん(24)は「顔が見えない学生もいて、どんな気持ちで聞いているのか反応が読めなかった。『いいね』ボタンなど、相手の反応が分かる仕組みがあるとよかった」と振り返る。

 参加には事前申し込みが必要。学生は本県の就職情報総合サイト「シゴトバクラシバいわて」内の申し込みフォームで応募できる。締め切りは23日開催分が19日午後5時、24日以降分は前日の同5時。