釜石シーウェイブス(SW)RFCのインターンシップ(就業体験)生2人はチームの観客増員に向け、市内でラグビーに関するヒアリング調査をした。分析結果を基に効果的な情報発信やラグビー文化の普及に向けた提言をまとめた。

 復興庁主催の実践型インターンで「ラグビーのまち」に入ったのは、明治大2年の相沢貴也さん(20)=埼玉県川越市出身=と、横浜市立大1年の山田茜さん(18)=静岡市出身。SWがインターン生を受け入れたのは初めて。

 2人は市民700人以上からサンプルを収集。小中学生を分析すると、チームは知っていても選手の知名度が広がっていない実態が分かった。使用するインターネット媒体は、動画投稿サイト「ユーチューブ」が圧倒的に多かった。山田さんは「選手個人にスポットを当てた動画を配信してファン拡大につなげることが重要だ」と結論づけた。