警察庁は10日、東日本大震災の発生から11日で9年となるのを前に、被害や警察の活動状況を発表した。2529人がいまだ行方不明で、死者数は1万5899人。岩手、宮城、福島の3県では警察官約3600人が遺体の捜索などを継続している。

 行方不明者が最も多いのは宮城の1217人。岩手が1112人、福島が196人。3県以外では千葉が2人、青森と茨城が1人だった。

 死者は宮城が9543人、岩手が4675人、福島が1614人。茨城24人、千葉21人、東京7人、栃木と神奈川が4人、青森3人、山形2人、北海道と群馬は1人だった。