大学教育の質や入試の公正性などを審査して認証評価する大学基準協会は5日、医学部入試で不適切な取り扱い、もしくはその可能性が高いとされた聖マリアンナ医科大、岩手医大など7大学について、2013~17年度に「適合」とした判定を「不適合」に変更したと発表した。文部科学省が18年12月に公表した医学部入試に関する緊急調査結果を踏まえ、再評価した。

 不適合となると、適合を要件としている国の補助金を申請できなくなるといったことがある。不適合となったのは、聖マリアンナ医科大と岩手医大のほかに、北里大、順天堂大、日本大、金沢医科大、福岡大。