【札幌市で本社取材班】ノルディックスキー・ジャンプ男子で八幡平市出身の小林陵侑(りょうゆう)(23)=土屋ホーム、八幡平・松尾中-盛岡中央高=が2日、札幌市の大倉山ジャンプ競技場で行われたワールドカップ(W杯)個人第18戦(ヒルサイズ=HS137メートル)で合計239・0点で3位に入り、3試合ぶりに表彰台に立った。

 小林陵は1回目に128・5メートルを飛んで4位につけると、2回目は132メートルをマークして順位を上げた。葛西紀明(土屋ホーム)が持つ日本男子最多のW杯通算17勝にあと1勝と迫っていたが、地元開催での到達はならなかった。

 シュテファン・クラフト(オーストリア)が合計268・5点で今季2勝目、通算18勝目を挙げた。小林陵の兄潤志郎(28)=雪印メグミルク、八幡平・松尾中-盛岡中央高-東海大=は20位だった。