三陸国道事務所は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、三陸道久慈北-侍浜(延長7・4キロ)で3月1日に予定していた開通式典の中止を決めた。開通時刻は予定通り同日午後3時となる。

 式典は午前11時から現地で約380人の出席を見込んでいた。代わりに、同事務所ホームページで関係者の期待の声や小型無人機(ドローン)で撮影した同区間の走行体験動画などを紹介している。

 開通後は久慈-久慈北(同3・2キロ)と合わせて11キロが自動車専用道路で結ばれる。現状では洋野町の種市庁舎から県立久慈病院までの所要時間が33分程度だが、4分短縮となる。