盛岡市出身の元男子フィギュアスケート選手佐藤洸彬(ひろあき)さん(24)は27日、洋野町の大野小(小田島晃司校長、児童109人)で講演し、子どもたちに自分の決めた道に向かって努力する大切さを説いた。

 3~6年の約80人が参加。佐藤さんが現役当時の衣装やスケート靴を児童に見せながら、つらい練習や勉強との両立を乗り越えてきた軌跡について講演し「海外の大会に出て、スケートに言葉は必要ないと知った。演技で人に気持ちを伝えられるのがスケートの楽しさ」と魅力を語った。