【米アリゾナ州テンピで本紙特派員・斎藤孟】エンゼルスの大谷翔平(花巻東高)は26日、中2日でキャンプ2度目のブルペン入り。全球種を投げ41球と球数は倍となり、最速も84マイル(約135キロ)と約5キロアップ。投手としての復活の階段を着実に上がっている。

 個別でウオーミングアップした後、キャッチボールを行い、ブルペンに入った。意識したのは「投げ心地よく、しっかり投げること」。まず、捕手を立たせたまま13球。座らせてからは真っすぐ、さらにカーブを投げ、計15球でインターバルを入れた。

 再開後は直球にやや力がこもった。伸びのある球がミットにズドン。最速が約135キロまで上がってきた。大谷は「全体的には良かった。すんなりというか、力を入れずにまずまずいいボールも投げていたかなと思う。変化球もまずまず良かった」と好感触を得た。