27日の県内は気圧の谷や寒気の影響で内陸では晴れ空がのぞいたが、沿岸は雪の降る所もあった。紫波町東長岡の長岡農村公園では、フキノトウが土の中から現れ、春間近を告げている。

 日当たりの良い斜面に、黄緑色が一つ、また一つと顔を出す。同級生7人と公園を散策した野原勇希君(長岡小3年)は「小さくてかわいい。春が来たなって感じる」と歓声を上げた。

 盛岡地方気象台によると、28日の県内は冬型の気圧配置が緩み、曇りや晴れとなる見込み。