陸前高田市米崎町の高田東中(昆野賢寿校長、生徒177人)の2年生58人は27日、同市米崎町の脇之沢漁港でカキ収穫祭を開き、殻むきなどの作業を通じ広田湾の恵みを体感した。

 生徒は同市米崎町の大和田晴男さん(67)の船に乗り、養殖いかだに吊されたカキを取り込んだ。ロープから外して機械で水洗いし、作業台に山積みにした。

 生徒たちは、専用の包丁を使って殻むきにも挑戦。手のひら大のカキを手に、包丁を差し込んで開くのに苦戦しながらも徐々にこつをつかみ「きれいに取れた」「粒が大きい」と笑い声を上げた。