八戸市新井田 洋野町・中野小教諭 貴田 靖子さん(49)

 学校で取り組む海洋学習で、漁協職員から、東日本大震災が発生した2011年にサケ、マスの放流ができなかったと聞いた。成長の周期が崩れたことで4年ごとに不漁になっていると知り、児童は震災の影響の大きさに驚き、改善する方法を真剣に考えていた。現状を深く知ることを大切にし、自分たちの未来と結び付けて考えられるようにすることが今後の震災学習に必要だと思う。