NHKは、米国で地方紙が相次いで廃刊するなど岐路に立たされる地域メディアの未来を探る「クローズアップ現代+」を25日夜に放送する。 番組は、インターネットの普及による地方紙の倒産ラッシュで〝ニュース砂漠〟が広がる米国の現状や、新たに生まれている課題解決型の報道スタイルを取材。ヨーロッパや、本紙連載の「特命記者 あなたの疑問、徹底解明!」など日本での試みも紹介する。

 対談には元朝日新聞記者でネットメディア「バズフィード・ジャパン」創刊編集長を務めた古田大輔さん、ニュースアプリ会社が立ち上げた「スマートニュース メディア研究所」所長の瀬尾傑さん、福岡に本社を置く地方紙「西日本新聞」の坂本信博さんらが登場。ネットの台頭で新聞読者が減少するなか、信頼されるメディアの在り方や今後の展望について議論する。