【テンピ(米アリゾナ州)共同】米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平(花巻東高)が23日、アリゾナ州テンピで今キャンプでは初めて投球練習を行った。捕手を立たせて4球、座らせて直球のみ20球、8割程度の力で最速は81マイル(約130キロ)だった。

 昨年9月の左膝手術の影響で右肘のリハビリを中断し、同12月に投球練習を再開した。マドン監督は当初、3月中旬のブルペン入りを示唆していた。大谷は右肘や左膝に「そんなに悪くない。傾斜でそんなに変わらなかった」と回復を強調。「(今年は)投げる球数、イニング数はある程度制限されている。最初のうちに飛ばしていっても計算が合わなくなる」とも語った。