最優秀賞を獲得した「青椒豆腐とけいらんのお椀 べっこう餡がけ」

 プロの料理人を目指す県内外の高校生や若手料理人が腕前を競う「第8回食の黄金文化・奥州料理コンクール」(実行委主催)の最終審査会は22日、奥州市水沢字森下の水沢一高で開かれ、三重県・相可(おうか)高2年の北村莉子さんが最優秀賞に輝いた。

 コンクールは、同市産の牛肉とピーマンを使った「元気が出るレシピ」がテーマ。全国の52人からレシピが寄せられ、書類審査を通過した10人が最終審査会に出場した。

 北村さんの作品「青椒(ぴーまん)豆腐とけいらんのお椀 べっこう餡(あん)がけ」は、岩手の郷土料理のけいらんをヒントに、餅の中に前沢牛のしぐれ煮を入れた。裏ごしたピーマンと豆乳を混ぜて固めたものと合わせ、さっぱりとした味わいに仕上げた。