二戸市石切所の二戸駅東口側に設置された酒造会社南部美人(久慈浩介社長)のネオン看板が撤去される。区画整理に伴う対応で、2日が見納めになる予定。看板は二戸駅前のシンボルとして半世紀以上にわたり地域を見守ってきた。住民には撤去を惜しむ声が広がっている。

 同社によると、ネオン看板は高さ約5メートル、幅約4・5メートル。北福岡駅時代の1953年12月に設置された。赤や緑で浮かび上がる「郷土の銘酒 南部美人」の文字がレトロな雰囲気を醸し出し、長く駅利用者や住民に親しまれてきた。