三陸鉄道(本社宮古市、中村一郎社長)は1日、昨年10月の台風19号の被害で運休していた田野畑-普代間(9・3キロ)の運行を約3カ月半ぶりに再開した。普代村銅屋の普代駅では開通セレモニーが開かれ、住民が久々の列車を喜び台風禍からの早期復興を願った。

 ホームに住民ら約80人が集まり、手旗を振って陸中山田駅からの始発列車を歓迎。村のイベントなどで集められた三鉄への義援金の贈呈式や、三鉄の絵画コンクール「お絵かき列車」の表彰式も実施した。