【富山県で本社取材班】国民体育大会冬季大会スキー競技会第2日は17日、南砺市のたいらスキー場などで競技が始まり、本県は大回転で争うアルペンの成年男子Bで宮本慎矢(三田商店)が1分0秒69で初優勝を飾った。ジャンプ(ヒルサイズ=HS83メートル)の成年男子Bは永井健弘(盛岡市役所)が74・5メートル、72メートルの合計215・8点で3位に入った。

 33歳のベテランが意地を見せた。永井健は修正した助走姿勢が決まり、納得の飛躍を2本そろえて3位に食い込んだ。1回目は首位に立ち、予想以上の成績に喜びをにじませた。

 ワールドカップ代表ら20代の有力選手がそろう中、1回目はK点(75メートル)に迫る74・5メートル。2回目の前に「優勝を意識して緊張した」が、72メートルにまとめた。