岩手発・超人スポーツプロジェクト(県主催)の本年度成果発表会は15日、盛岡市前潟のイオンモール盛岡で開かれた。超人スポーツは、先端技術や道具を使い身体の機能を増幅したり、インターネット上の仮想空間で競技するなど人間と機械が一体となったスポーツ。学生らが先端技術や機器を使い考案した新しいスポーツを披露した。

 岩手大や一関高専の学生らが開発した審査対象の4競技を含む6競技の体験会を開いた。

 剣道の防具に向かって繰り出した技の強さや速さ、振った竹刀の軌道がセンサーで計測され、数値で表示される「超剣(ちょうけん)」や、仮想現実(VR)ゴーグルを着用して2人一組になりオールに見立てたうちわをあおいでボートを進める「超人レガッタ」など、発想豊かなアイデアが並んだ。