15日の県内は晴れ、3月中旬から4月上旬並みの暖かさとなった。奥州市胆沢南都田の胆沢野球場では、第31回全日本農はだてのつどい(いさわのまつり実行委主催)が行われた。雪不足で恒例の「福俵引き」は取りやめたが、和やかに昔ながらの農村行事を楽しみ、豊作を願った。

 農はだては、正月休みが明け農作業が始まる日とされる。会場では地元の大畑平庭田植保存会(佐々木久男会長)が、農村に伝わる「庭田植え」を披露。着物姿の女性8人が田植えを模して雪にわら束を立てた。